ケーススタディ

【事例:日本製鉄】データ資産のカタログ化とクラウド利用で 活用を実現・サイロ化したデータの統合

日本製鉄株式会社は、「総合力世界No1の鉄鋼メーカー」を目指し成長し続けることを念頭に、中長期経営計画の4つの柱の一つとして「デジタルトランスフォーメーション戦略の推進」を掲げ、世界鉄鋼業におけるデジタル先進企業を目指している。

ルーツが異なる製鉄所毎にそれぞれ独自にシステムを運用する中、全社的なデータ活用推進・統合がDX推進の大きな課題となっていた。

Snowflakeを活用し解析・分析用データ収集に要する時間、および妥当性の検証を始めとするデータ活用に必要とされてきた工数を大幅削減。